中央区立特別養護老人ホームマイホームはるみ ショートステイ

施設案内

マイホームはるみは中央区最初の区立特別養護老人ホームとして1991年(平成3年)に開設されました。保育園・中学校が同じ建物内に合築されている複合施設です。マイホームはるみでは、ご利用者の尊厳を大切に自立支援に努め、お一人おひとりのニーズを把握し、日常生活の充実に取り組みます。また、これまでの歴史を大切にしながら、地域のネットワークの中で密接な連携を図り、地域福祉の貢献に努めます。

居室

フロア廊下

トイレ

介護ステーション

食堂

リハ室

個浴

寝台浴

動画

建物詳細

延べ床面積 6,393.65㎡
敷地面積 2,446㎡
構造 鉄筋コンクリート造 地下1階地上7階

施設長ご挨拶

令和6年9月より、特別養護老人ホーム「マイホームはるみ」の施設長に着任いたしました。利用者様が安心して笑顔で過ごせる施設を目指し、スタッフ一同、日々取り組んでおります。

当施設では、介護サービスの品質向上に力を注ぎ、最新の技術や手法を積極的に導入しています。ユマニチュードを活用したケアで、利用者様の尊厳を大切にし、信頼関係を築く温かな介護を提供しています。

さらに、AI分析ツール「トルト」を導入し、歩行や口腔機能の評価を科学的に行うことで、利用者様の健康維持と生活の質の向上をサポートしております。

これからも、利用者様に寄り添い、より良い介護サービスを提供するために努めてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

施設長 成田 寛一郎

理念

マイホームはるみでは、法人理念「Action by Glocalization HOUYUKAI」を基盤に、地球規模の視点を持ちながら地域に根ざした行動を大切に、ご利用者一人ひとりが「私らしく」安心して暮らせる生活を支援します。

私たちは、これまでの人生の歴史や思いを尊重し、日々のケアを通じて自立を支え、心豊かな暮らしを提供します。また、地域のネットワークを活かし、温かな交流を深めながら、地域福祉の好循環を実現します。

「安心して暮らせる我が家、それがマイホームはるみです。」

方針

はるみのショートステイ 方針

  1. 利用者一人ひとりに寄り添うケア
    ご利用者の尊厳を大切にし、自立を支援する個別ケアを実践します。

  2. 科学的根拠に基づく安心の提供
    AI分析ツール「トルト」を活用して歩行・口腔機能を評価・数値化し、専門的なリハビリを提供します。

  3. 日常生活の充実と楽しみの創出
    個々のニーズや趣味嗜好に応じた活動やイベントを企画し、短期滞在でも充実した時間を提供します。

  4. 地域との連携強化
    家族や医療機関、地域包括支援センターと密接に連携し、信頼されるサービスを目指します。

  5. リピーターを増やす信頼の構築
    高品質なケアと満足度の高いサービス提供で、「また利用したい」と思われる施設を目指します。

「安心・安全で心豊かな短期滞在をサポートするショートステイ」
これを基本方針として、地域に根ざした信頼あるケアを提供します。

ビジョン

「短期滞在でも、安心・安全と心豊かな暮らしを地域と共に提供する」

私たちのショートステイでは、最先端の科学的ケアと温かな支援を組み合わせ、ご利用者が歩行や口腔機能を維持・向上させながら、自立した生活を目指します。地域のネットワークと連携し、家族や地域社会との繋がりを大切にしながら、誰もが「また利用したい」と思える質の高いサービスを提供します。

「科学と心が調和するショートステイ、それがマイホームはるみです。」

広報・パンフレット

2024.12.20

歩行と口腔機能を強化する、はるみのショートステイ