２月20日（火）利用者懇談会を開催した同日、「霧サポ交流会」を開催しました。昨年度と今年度にボランティア活動をしてくださった方と「よこはまシニアボランティアポイントカード」を取得していただいた方を中心に日ごろの活動に感謝するとともに活動の様子を発表しあうことで交流していただくことが目的です。得意の手芸を活かしてわかば学園の児童生徒が使用する布教材を作る様子や当法人が主催するボランティアサイトYELLを活用している様子、また、これからボランティアをしたいとおっしゃっていただいた方もいました。皆さんのお話をヒントにしたり、出来上がった作品に感心したりとお互いの活動を知る良い機会になったことと思います。

その後、緑区基幹相談支援センターあおぞらの方に「あおぞらほっとるーむ」の様子を、特別支援学校わかば学園の先生に霧サポ手芸班の作品が児童の皆さんに喜ばれている様子をそれぞれお話しいただきました。取り組んだ活動の成果がわかってボランティア活動の意義深さを感じ取っていただいたことと思います。このようなボランティア活動をこれからもサポートし、「役立つことがうれしい」「温かいサポートがうれしい」などのやり取りがたくさん生まれるように努めたいと思いました。

（T.S）

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