2026.04.29
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アルツハイマー病発症の新遺伝子変異を発見
「東アジア人に特異的なアルツハイマー病発症リスク遺伝子変異を発見した」と発表したのは、国立長寿医療研究センターの研究グループです。具体的には、「日本人約2000人の全ゲノムシークエンスデータを解析し、孤発性アルツハイマー病の発症リスクに関連する新規遺伝子変異を明らかにした」と述べています。これは東アジア人に特異的に認められる稀な変異だとか。因みに、孤発性アルツハイマー病は、全てのアルツハイマー病の約90%を占め、家族歴を伴わない一般的タイプです。主に65歳以上で発症する加齢関連疾患だそうです。本研究グループは、「今後、本変異の機能的影響をさらに詳細に解析することで、東アジア人における孤発性アルツハイマー病の発症の解明や新たな予防・治療戦略の開発につながることが期待されます」と結んでいます。
画像はプレスリリースから引用させて頂きました。
SM

