港区立高輪いきいきプラザ

2026.04.29

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老化で弱ったミトコンドリアを増やして強くする

老化で弱ったミトコンドリアを "増やして強くする" 新規化合物を発見した、と発表したのは学習院大学理学部および熊本大学、日本女子大学、東京都健康長寿医療センター、東京大学、自治医科大学、東京薬科大学、青山学院大学などの共同研究グループです。「加齢に伴う心機能低下を改善、栄養過多による寿命低下を抑制する」と述べています。因みに、「細胞内でエネルギーを産生するミトコンドリアは、加齢とともに減少や機能低下が生じ、心不全をはじめとするさまざまな加齢性疾患の一因となる」と言われています。本研究では、ミトコンドリアを "増やして強くする" 植物由来の新規化合物「マイトルビン」を発見。老齢マウスへ投与したところ、加齢による心機能低下を改善し、栄養過多による肥満糖尿病マウスにおいては寿命低下を抑制する効果を確認したと述べています。本共同研究グループは、「心不全や神経変性疾患、サルコペニア・フレイル、糖尿病、不妊症といった加齢性疾患に加え、国の指定難病の一つであるミトコンドリア病に対する新たな治療戦略の基盤となる」と述べ、「今後は、作用機序のさらなる解明や安全性・有効性の検証を進めるとともに、実用化に向けた研究開発を加速させることで、ミトコンドリアを標的とした健康・医療課題の新たな解決策の創出につなげていくことが期待されます」と結んでいます。

<プレスリリース>老化で弱ったミトコンドリアを "増やして強くする" 新規化合物を発見 ―加齢に伴う心機能低下を改善、栄養過多による寿命低下を抑制―|研究成果|地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所

 画像はプレスリリースから引用させていただきました。

SM

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