2025.05.17
- 活動報告(IN)
【弦巻の家】国を越えて、心をつなぐ
弦巻の家では、インドネシア・ベトナム・フィリピン・ミャンマー出身の外国人職員が日々活躍しています。笑顔や声かけ、細やかな気配り。国籍や文化の違いを超えて、ご利用者に寄り添い、温かい介護を届けてくれる彼らは、私たちの大切な仲間です。
なかには主任(ユニットリーダー)としてチームをまとめる立場で活躍する職員もいます。介護という仕事に誇りを持ち、自らの言葉や行動でチームを引っ張るその姿は、まさに「頼もしい存在」。同僚やご利用者からも厚い信頼を集めています。
弦巻の家は、国籍や文化、宗教、習慣の違いを受け入れ、互いに学び合えるダイバーシティな職場を目指しています。「誰もが安心して働き、成長できる環境をつくること」こそ、奉優会の使命であり、弦巻の家の誇りです。
それぞれが持つ価値観や経験がチームに新たな風を吹き込み、より豊かな介護を実現してくれています。
今後も弦巻の家は、多様性を強みに変え、世界中から仲間を迎え入れながら、「人を大切にする介護」の実現を目指して歩んでまいります。