こんばんは！

9月10日は「健幸御膳」として、食べると健康で幸せになるようなお食事を提供いたしました。

厨房職員が年間を通して同一テーマで企画している、オリジナルのイベント食です。

昨年度に続き、2年目の提供となります！

9月のテーマは「たんぱく質、食物繊維」です。

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☆内臓脂肪とは

胃・腸などの臓器の周りにつく脂肪のことをいいます。

摂りすぎてしまったエネルギーは体脂肪として体内に蓄えられます。

～内臓脂肪が多い人の特徴～

・お腹がぽっこり出る

・お腹をつまんで掴めない

・男性に比較的多い

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～献立～

麦飯　

魚のムニエル（マス）
鶏肉とレンコンの甘酢炒め
茄子とザーサイの和え物

みそ汁
豆腐の豆花風

↑こちらは常食です。

麦飯のモチモチした食感と、粒の大きさの異なる混ざり具合は、普段の白米にはない美味しさがありますね。

デザートの「豆腐の豆花風」は、水気を切った絹ごし豆腐に粒あんと黒蜜をかけただけの簡単メニューですが…しっかりとデザートの味に仕上がっており、思わず職員も感動してしまいました！

おかずで大活躍の豆腐を、手軽にデザートへ変身させることができます。斬新な発想で、飽きのこない献立が生まれます！

簡単で美味しいので、ぜひご家庭で作ってみてくださいね♪

『日本人の食事摂取基準　2020年版』によると、たんぱく質の1日当たりの推奨量は、65歳以上の男性は60g、女性は50gと言われています。

体重×1.0～1.2を目安に摂取したいものです。

こちらの献立1食当たりのたんぱく質は、24.31g含まれています！（米飯・常食の場合）

↑こちらはあら刻みです。

↑こちらは極刻みです。

↑こちらはムースです。

↑こちらはペーストです。

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次回もお楽しみに！

管理栄養士

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