こんばんは！

目黒中央の家では、1年を通して共通のテーマに沿ったイベント食を企画しています。

今年度のテーマは「昭和食堂」

『懐かしの昭和グルメ』と称して、昭和レトロなレストランのメニューをイメージして献立作りいたします。

7月は「昔ながらのコロッケ」でした。

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●エピソード　【コロッケ】

とんかつ・カレーライスと共に大正の三大洋食と呼ばれたコロッケ。

独自の発展を遂げた親しみ度満点の洋食メニューです。

大正時代の流行歌『コロッケの唄』により、コロッケ料理の知名度は高まり、以後日本人にとってポピュラーな洋食の一つになりました。

<献立>

ライス（白飯）

昔ながらのコロッケ（牛肉、コーン）
夏野菜のピクルス
冷製コーンスープ
フルーツあんみつ

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↑こちらは常食です。

牛肉のコロッケと、コーン入りのコロッケを1個ずつ。「昔のコロッケってこんな感じだったのよ」と、お話してくださった方も。美味しく本格的に再現できたようで光栄です！付け合わせのトマトと千切りキャベツも、馴染みのある懐かしい感じがしませんか？

フルーツあんみつには、黒蜜をかけて粒あんを乗せました。濃厚な甘味と、寒天の涼し気な見た目が食欲をそそります。

↑こちらはあら刻みです。

↑こちらは極刻みです。

↑こちらはムースです。

↑こちらはペーストです。

イベント食オリジナルのリーフレットはこちらです。

オリジナルプリントのナプキンもお配りしました。本当にレストランに来たかのような雰囲気を演出いたしました！

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次回もお楽しみに！

管理栄養士

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