奉優の家ショートステイ

2024.01.12

  • お食事

◆楽しい食事◆鏡開き

こんにちは。

昨日の1月11日は”鏡開き”ということで、当施設では昼食におしるこを提供しました。

■おしながき■
・御飯
・赤魚の煮付け
・ふきの土佐煮
・チンゲン菜の中華和え
・おしるこ

おしるこの中にはご高齢の方でも食べやすいように加工されたやわらかいお餅が入っています♪

鏡開きとは?
「鏡開き」は、1年の家族の健康を祈いのり、お正月の間神様にお供えしていた鏡餅かがみもちを割ってお雑煮ぞうにやおしるこにして食べることをいいます。
鏡餅かがみもちには神様の魂たましいが宿っているとされていて、刃物はものを使うと切腹を連想させるため、刃物はものを使わずに木づちなどで割ります。
「割る」という言葉は縁起えんぎがよくないため「鏡を開く」といわれるようになりました。
関東では11日ですが、関西では15日や20日に鏡開きをします。
参考:株式会社明治 食育カレンダー

管理栄養士

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