2月25日(日)、第16回 事例研究発表会を実施いたしました。

奉優会では活力ある人材育成ならびに好事例の水平展開を目的に、毎年こちらの発表会を実施しております。

今回は全２５１事例のエントリーがあり、そのうち予選を通過した１５事例が発表されました。

そして厳選なる審査の結果、特に優秀と認められた６事例を最優秀賞、優秀賞、理事長賞、常務理事賞、審査員特別賞として表彰いたしました。

＜最優秀賞＞

・ ゴミ屋敷から救い出せ ～在宅を支える小規模の可能性～

（優っくり小規模多機能介護目黒中央／Ｍさん・Ｈさん）

＜優秀賞＞

・ 一人ひとりに幸せを ～老いに寄り添う、やさしいヒーローと科学的評価～

（特別養護老人ホーム沓掛ホーム／Ｃさん・Ｍさん・Ｔさん）

＜理事長賞＞

・ いくつからでも輝ける ～指先から始まる若返り～（滝野川老人いこいの家／Ｓさん・Ｗさん・Ｈさん）

＜常務理事賞＞

・あなたの想いに寄り添いたい ～DEMBASEの展開～（特別養護老人ホーム目黒中央の家／Ｉさん・Ｆさん・Ｈさん）

＜常務理事賞＞

・ 奥沢の縁側 ～奥沢で考えるつながりの形～（奥沢地域包括支援センター／Ｏさん・Ｏさん・Ｍさん）

＜審査員特別賞＞

・ 法人後見受任への挑戦（法人後見委員会／Ｏさん・Ｋさん・Ｕさん）

 

いずれも法人全体に好循環をもたらす優れた取り組みであり、

サービスを通じてご利用者様、ご家族様ならびに関係者の皆様のお役に立てるものと感じております。

今後も一層のご協力とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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