2024.06.20

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明治学院大学にて「外国人介護人材について」の講義を行いました

奉優会の理事と外国籍職員、特別養護老人ホーム弦巻の家施設長が明治学院大学 社会学部 社会福祉学科の講義に講師として登壇し、「外国人介護人材について・介護人材が活用しているICTIOTをについて」をテーマに200名の学生の前で講義を致しました。

奉優会は2013年よりEPA事業に参画し、外国籍介護人材と共にこれまで歩んで参りました。
その中で取り組んで来た、グローバル人材が活躍するための取り組みや工夫、安心して働ける職場環境づくりなど奉優会が推進するダイバーシティ&インクルージョンの講義に加えて外国籍職員からのリアルな声もお話させていただきました。

また、ICTIOTを利用した最新の介護現場でのケアにより、職員の負担軽減や利用者様のQOLの向上に繋がっているという奉優会の取り組みもお伝えしました。
AIを利用することにより利用者様と関わる時間が増え、結果として良いサービスに還元されているというお話ではイメージしている介護業界との違いに驚かれている様子が見られました。

学生のみなさまに奉優会の取り組みを知っていただくことで、介護業界の魅力が少しでも伝わっていたら幸いです。

明治学院大学 社会学部 社会福祉学科のみなさま、どうもありがとうございました。

経営企画本部

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