2024.03.18
- 活動報告
【白金包括】有意義な見守り委員会
皆さま、こんにちは。
いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
先日、私達の社会福祉法人奉優会で、「見守り事業」を行っている地域包括支援センターの職員が集まり、意見交換や情報共有をする委員会が開かれました。その模様をご報告致します。
この「見守り事業」とは、地域の高齢者の生活状況を把握し、必要としている支援の有無を確認し実際に支援に繋げていくような事業です。この「見守り」を自治体の事業として、地域包括支援センターとは別枠で設けている区があります。そこで働く法人内の職員が集まり、意見交換をしました。
集まったのは、4包括、3区(荒川区、練馬区、港区)で働く職員、8名。
それぞれの活動報告と、こんなとき、こう言われたとき、どうしている?とそれぞれの対応の仕方について、自分の経験も含めて話し合いました。同じ立場で、似たような状況に遭遇する職員同士で有益な情報交換の場となりました。
年に3度、こうした機会をいただき、励まし合うことができました。今年度、最後の委員会でしたが、締めくくりの会にふさわしいものとなりました。
来月はもう令和6年度が始まります。新たな気持ちで、また業務に臨みたいと思っております。