奥沢居宅介護支援事業所

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ご利用案内

ご利用の流れ

まずは事業所までご連絡ください。不在の場合もございますので予めご了承ください。

不在の場合は留守番電話になりますのでメッセージを残してくだされば折り返しご連絡させていただきます。

奉優会奥沢居宅介護支援事業所 電話 03-5726-3515

ご利用料金

介護保険認定を受けて有効な介護保険者証をお持ちの方は全額介護保険から賄われるのでケアマネジャーに支払いは必要ございません。
介護保険サービスをご利用する場合は介護保険負担割合証の割合に応じて1割から3割の料金がサービスご利用毎に発生致します。
詳しくはお問い合わせください。

ケアマネジャーとは

要介護・要支援の状態にある高齢者やその家族の相談に応じ、その心身の状況に応じた適切な介護サービスが利用できるよう、介護サービス計画(ケアプラン)を作成し、市町村や居宅サービス事業者、介護保険施設との連絡・調整を行う専門職です。
具体的には、介護サービス計画(ケアプラン)の作成に向けた課題の分析、介護サービス計画(ケアプラン)の作成、サービスの提供に向けた連絡・調整、サービス開始後のモニタリング、ケアマネジメント費用の請求のための居宅介護支援介護給付費請求書の作成・提出などの給付管理業務を行います。また、ケアマネジャーには利用者の権利の擁護、公平・中立性、プライバシーの保護などの姿勢や倫理が求められるとともに、利用者やその家族が自立した日常生活を営むのに必要な援助に関する専門的知識と技術が必要不可欠です。

介護保険制度とは

介護保険制度は、平成12年4月からスタートしました。皆様がお住まいの市区町村(保険者といいます。)が制度を運営しています。

私たちは40歳になると、被保険者として介護保険に加入します。
65歳以上の方は、市区町村(保険者)が実施する要介護認定において介護が必要と認定された場合、いつでもサービスを受けることができます。

平成27年4月からは介護保険の予防給付(要支援の方に対するサービス)のうち介護予防訪問介護と介護予防通所介護が介護予防・日常生活支援総合事業(以下「総合事業」という。)に移行され、市町村の事業として実施されています。

資料:厚生労働省「介護保険とは」

居宅サービス

本人の心身の状況・環境・希望などにもとづいて居宅介護支援事業所が ケアプランを作成するとともにサービス提供事業所と連絡などを行います。

訪問系サービス

  • 訪問介護(ホームヘルプサービス)

    ホームヘルパーが訪問し、食事等の介護や、日常生活上の世話をします。

  • 訪問入浴介護

    浴槽を積んだ入浴車が訪問して入浴の介助をします。

  • 訪問看護

    看護師や保健師が訪問し、療養上の世話や助言などを行います。

  • 訪問リハビリテーション

    リハビリ(機能回復訓練)の専門家が訪問し、リハビリテーションを行います。

  • 福祉用具貸与

    日常動作を助けたり、機能訓練をしたりするための福祉用具を貸与します。

  • 居宅療養管理指導

    医師、歯科医師、薬剤師、看護師、栄養士などが訪問し、療養上の管理・指導を行います。

通所系サービス

  • 通所介護(デイサービス)

    デイサービスセンターで食事・入浴などの介護サービスや生活機能向上の訓練を行います。

  • 通所リハビリテーション(デイケア)

    介護老人保健施設などで日帰りのリハビリテーションを行います。

地域密着型サービス

住み慣れた地域で暮らし続けるために地域密着型サービスがあります。

区市町村に住民票がある方のみ利用できます。

  • 認知症対応型通所介護

    認知症の高齢者がデイサービスセンターに通い、食事、入浴などの介護や支援、機能訓練を行います。

  • 夜間対応型訪問介護

    夜間に、定期的な巡回や利用者からの連絡に応じて随時ホームヘルパーが居宅を訪問し、入浴や食事、日常生活の世話などを行います。