2024.11.28
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「第17回 事例研究発表会 地域包括ケア事業本部大会」を開催いたしました。(11月27日)
11月27日(水)、世田谷区民会館(せせらぎホール)にて『第17回事例研究発表会 地域包括ケア事業本部大会』が開催され、エリア毎に行われた予選会で選ばれた、8事例の発表がありました。
今年度の大会のテーマは、『多角化・多機能化の実践 ~地域福祉の中核であり続けるために~』
発表後に審査が行われ、『最優秀賞』、『優秀賞』、『本部長賞』(本部長賞は2事例)の4事例が表彰されました。
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最優秀賞
タイトル:人生に寄り添うコミュニティをめざして ~つなぐ荒川食堂の道のりとこれから~
発表者:荒川地域包括支援センター 橋本 千昌・松田 綾子
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優秀賞
タイトル:新人ケアマネジャーのAIケアプラン活用効果についての考察
発表者:喜多見居宅介護支援事業所 谷澤 しのぶ
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本部長賞
タイトル:
介護保険外サービスのニーズ調査
~介護保険外サービスいくらまで出せる?~
発表者:中野地域包括支援センター
脇坂 祐子・武藤 聖子
本部長賞
タイトル:
高輪地区で発生した 不動産押し買い被害 について
~事例を通じ【ミライの包括像】を考える~
発表者:地域包括支援センター白金の森
堤 治美・鈴木康佑・北澤良博
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今年度は、全事業所から合計54事例がエントリー。
認知症・地域づくり・ACP・見守り・ICT・災害など、さまざまなテーマの事例が発表されました。
どの事例も、職員ひとり一人の想いが込められているため、記録として残せるように、全ての事例の抄録を冊子にまとめました。
事業本部大会で表彰された、最優秀賞及び優秀賞の2事例は、来年2月に開催される本大会に出場します。