7月25日は文京区のシビックホールにて行われた、第169回老年学・老年医学公開講座に参加して来ました。

今回は　アルツハイマー病の新しい治療薬「レカネマブ」とは？－認知症と共に暮らす共生社会の実現-とし、今年から処方開始となったアルツハイマー病の治療薬「レカネマブ」が開発された経緯や、投与開始までのプロセス、副作用等、大変詳しく教えて頂けました。

また、アルツハイマー病やレビー小体型認知症になる仕組みや、内服では無い予防方法などについても学ぶことが出来ました。

私たち地域包括支援センターの職員が出来る事についてのヒントも頂けましたので、引き続き気を引き締めて取り組んで参ります。

中村かしわ地域包括支援センター　認知症支援推進員　鈴木

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