先日の雪もほとんどが溶け、本日は自転車で訪問に回ることができました。
たまの雪も良いですが、やはりお天気で自由に訪問に走り回れる陽気が有り難いですね。

最近は気候のせいか、高齢者や介護者が急に体調を崩して、緊急な対応に迫られるケースが続いています。
その中でも、家族同然のペットを残して入院・入所ができない、というケースが何件かありました。
いざというときにお世話を頼めるところを確認しておく、というのも大事なペットのために必要なことですね。

さて、今月も給付管理業務がひと段落しましたのでご報告です。

「相談」業務のイメージの強い地域包括支援センターですが、幅広い業務の中のひとつに「介護予防ケアマネジメント」があり、要支援認定や総合事業対象者の方の「介護予防プラン」の作成も行っています。

そして地域のケアマネジャーの皆さんと同じように、介護保険サービス等の「給付管理」の業務もしており、月に一度「請求業務」に追われる時期があります。
今週は請求業務がありましたので、職員皆必死でパソコン入力です。

サービス調整は給付管理まで正確に行い、ご利用者が確実に給付が受けられ、予防プランの委託で協力して下さっているケアマネジャーやサービス事業所の皆様に支払いが済むところまで、責任をもって対応することが求められます。

今月もスムーズに請求が終えられ、ホッとしました。
事業所の皆様、ご協力誠にありがとうございました！

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