中野区南中野地域包括支援センター

MINAMINAKANO

2026.02.23

  • 活動報告

【南中野包括】シリーズ!地域の支え手インタビュー!

コーシャハイム中野弥生町 自治会長インタビュー

 大久保和彦さんに聞く、『地域を支える力』

コーシャハイム弥生町で自治会長を務める大久保和彦さんは、防災や高齢者支援、地域交流の場づくりなど、幅広い活動を通して地域を支え続けています。

地域での主な活躍

大久保さんは自治会長として、コーシャハイムの防災会の活動を中心となって担いながら、南部高齢者会館の会計も担当しています。地域の安心・安全と、高齢者の居場所づくりの両面で重要な役割を果たしています。

自治会長就任当初に立ち上げ、現在まで継続しているのが「元気会」です。

元気会は、地域包括支援センターとの協働で行っており、地域包括支援センターは、地域の専門職とつなげる支援を行っています。毎月第3水曜日にコーシャハイムのコミュニティサロンで開催され、体操教室とビンゴゲームを行っています。

この活動が生まれた背景には、地域の立地特性があります。コーシャハイムは丘の高い場所にあるため、高齢者にとって外出や移動が負担になりやすい環境です。そこで、身近な場所で体を動かす機会をつくり、体力の維持や向上につなげたいという思いから、運動を習慣づける場として元気会が始まりました。

 

「この地域の特徴は?」と尋ねると

「なんでも、派手にやることだね。」

そう笑いながら話してくれました。

消防訓練では梯子車を呼び、実際の避難を想定した本格的な訓練を実施。さらに近隣地域も巻き込んだ『夏祭り』や『かっぱまつり』など多世代交流の場となる大きなイベントへ積極的に参加し、地域全体で盛り上がる取り組みを大切にしています。

またコーシャハイム中野弥生町地区は、コロナ禍の時期も活動の歩みを止めることはありませんでした。自粛一辺倒ではなく、「どうしたら開催できるか」という視点で工夫を重ね、形を変えながらも交流の機会を守り続けてきたといいます。

活動を続けるうえで大切にしていること

欲張らないこと

大久保さんはそう語ります。

手が届くか届かないか、少し背伸びするくらいの目標に挑戦し、それを積み重ねていく。一足飛びではなく、着実に前に進むことを大切にしています。

活動のエネルギーの源

その原動力は、地域の期待に応えたいという使命感。

そして、活動が評価され、「やってよかった」と実感できる瞬間が何よりの喜びだそうです。

地域の皆さまへ

「これからも、交流の場を広げて、一緒に前進していきましょう」

地道に、そして着実に。

地域のつながりを大切にしながら歩み続ける大久保さんの姿は、これからの地域づくりの力強い支えとなっています。

 

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