2025.07.24
- 活動報告
【南中野包括】南台のおしゃべりカフェ
今月も南台のオレンジカフェへ参加させていただきました。
暑い陽気の中、15名ほどのご参加があり、さまざまなお話の展開がありました。
お菓子のご準備もいただき、皆さまと同じものをいただきながら、認知症についての会話のみならず困難に感じてる事など話し合い、社会資源の内容等共有させていただいております。
このように顔の見える関係はつながりの輪が広がっていく事を実感しております。
今後も参加させていただきます(*^▽^*)
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【参考】中野区のオレンジカフェはこちら
⇒ https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/kourei/ninchisyo/orangecafe.html
【参考】「オレンジカフェ」とは(Yahoo 生成AIより引用)
オレンジカフェ(認知症カフェ)とは、認知症の人やその家族、地域住民、医療・介護の専門家など誰もが気軽に集える交流の場です。お茶やコーヒーを飲みながら会話やプログラムをしたり、情報交換や相談をしたりして、互いに支え合うことを目的としています.
オレンジカフェは、認知症の人やその家族が孤立することなく社会とつながり続けられるように、気軽に集える場を提供することを目的としています。
- 活動内容:
- 自由なコミュニケーション
- 趣味や運動を楽しむプログラム
- 当事者同士や介護者同士の話し合いや相談
- 場所:
- 介護事業所
- 医療機関
- 公民館
- 団地の集会所
- 民家
- 店舗
- 費用:無料~数百円
- その他
- 認知症の予防につながる
- 認知症や介護の悩みを気軽に相談できる
- 地域住民による交流を通じて、認知症への理解を深める
オレンジカフェは、2015年に「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」に主な政策として位置づけられたことから急速に広まりました。