中野区社会福祉協議会主催の「地域懇談会」に参加しました。

5年ごとに作成される「地域福祉活動計画」の策定にあたり、フォーラムや地域懇談会を開催し、区民の声を吸い上げ意見交換する場となっています。

地域の福祉向上のために、と集まった区民や関係者の皆さんと、グループにわかれて地域課題や対策案を出し合いました。

今回は「地域にあるのに、必要な人に情報がなかなか届いていないのではないか」という点がテーマにあがりました。

なかなかすぐには解決策は見いだせないかもしれませんが、こうして課題意識を持ち、何かできることがないかと考え、参画することが大事なのだと思います。

地域包括はたくさんの「個人の支援」を通して「地域の生活課題」が見えますので、今後もこうした場に積極的に参画していきたいと思います。

一覧へ戻る