ご報告が遅くなりましたが、５／３１に奉優会 地域包括ケア事業本部の「事業計画発表会」が開催されました。

２５事業所もの地域包括支援センターと居宅介護支援事業所の、今年度の事業計画を発表し合います。

会場には発表者は参集しますが、多くの事業所職員はオンラインで聴講します。

冒頭には、理事長より法人の目指す方向やミッションについて、全職員に向けて発信されました。

第1部では「委員会」の事業報告です。

地域包括ケア事業本部には、重点取り組みを達成するための横断的な活動として、「委員会・プロジェクト」形式にて取り組んでいます。

その数は２３にものぼります。

人材育成、災害対策、認知症対策、CS（顧客満足）、などなど・・・。

昨年度の成果と課題を踏まえ、今年度の委員会の取組みについて報告されました。

第2部は、事業所の事業計画です。

各地域、各事業所の特性や強みを活かし、法人のミッション、事業部の重点取り組みを踏まえてどんな事業を展開するか、各管理者から報告されました。

どの事業所も、外部環境・内部環境、地域の特性、が分析されていて、強みと弱みを踏まえた戦略が立てられていました。

我が南中野地域包括支援センターは、今年度増員した3名を中心に「人材育成」に注力します。

そして職員体制強化により、多職種アプローチや支援困難ケースの進捗管理に力を入れ、総合相談力の向上を目指します。

最後は恒例の写真撮影です。ハイチーズの代わりに、「ホーユーカイ」パチリ！

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