【南中野包括】地域包括ケア事業部事例研究発表会本選

アルカディア市ヶ谷にて、地域包括ケア事業本部の「事例研究発表会本選」が開催されました。

予選会を通過した８事例と、統括課長以上の役職者による発表が行われました。

寛理事長からは、法人の目指す方向性についてお話がありました。
生き残りのために2025年に向けて規模拡大をしてきたが、2040年人口減少が加速していく中、今後は事業の多様化・多角化をしていかなければならない。そのために私たちは「介護サービス」や「高齢者相談支援」等を提供するだけでなく、多様で複合的なニーズに対応していくために地域で事業展開をしていかなければならない。それが社会福祉法人に求められている公共性であると。
現場での工夫や事業展開を、こうした発表会で共有し社会に発信していくことの重要性がよくわかりました。