2024.07.12
- お知らせ
【熊野包括】 東京都地域包括支援センター職員研修への参加
毎日、暑い日が続いていますが、熱中症対策はされていますか?水分補給と塩分補給、そして適度な休養をこころがけましょう。
7月8日、9日の2日間、新宿において実施された「東京都地域包括支援センター職員研修(初任者研修)」に参加して参りました。
屋外の暑さにまけず、会場は参加者の熱気でいっぱいでした。
地域包括支援センターは、「地域住民の心身の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行うことで、保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的とする施設(介護保険法第115条の46)」です。
板橋区は、地域包括支援センターを「おとしより相談センター」と呼んでいます。
業務は ①なんでも相談(総合相談・支援) ②みなさんの権利を守る(権利擁護) ③暮らしやすい地域づくり(包括的・継続的ケアマネジメント) ④介護予防・健康づくりのお手伝い(介護予防ケアマネジメント) です。
研修では、地域包括支援センター業務の理解を深めるとともに、「最新の情報」「自分のネットワーク」を地域包括支援センター内で共有することが必要であることも学びました。
熊野地域をもっと知り、今回の研修を業務に役立てていきたいと思います。
熊野おとしより相談センター T.S