東京都医師会の主催する、「精神科医療地域連携事業研修会」に参加してきました。

「在宅医療における精神科的見立てと治療」と題された今回は、

板橋区役所前診療所の長谷川先生が講師として立たれ、

医師を始め、地域のケアマネージャー、訪問看護、包括職員など

多彩な職種が参加されていました。

「見立てのコツ」は私たちがお話を整理する際の気持ちの持ち方の参考に。

「問診で気をつけている事」はお話を伺っていく中での心がけとして。

在宅で療養する人を支えていくチームの一員として、

お話を伺ってよかったと思いました。

大事だよ、とおっしゃっていた

「多職種で関わる事」「決して一人で抱え込みすぎない事」は

包括職員としてはなかなか難しいのですが、

こころの中のお守りとして大事に持っていようと思います。

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