板橋区の主催する「第9回地域リハビリテーションサービス調整会議」に出席し、事例提出を行いました。

この会議は、比較的障害が軽度のケースで、リハビリの導入・継続が困難なケースに対し

医師・看護師・リハビリの専門職・主任ケアマネージャー・社会福祉協議会など多職種がさまざまな視点からアセスメントし

助言・提案をし受けるという会議です。

まず参加者のみなさんに経過をお伝えするために、相談したいケースの資料を作成して区に提出します。

その後事前に届いた質問への答えを準備して、会議に挑むのですが

そこに至るまでの間にすでに自分のアセスメントの不足を実感し、へこんでしまいました。

そして、会議に臨むまでの緊張感！！

ドキドキしながらアクセスしたZooｍ。

会議は非常にアットホームで皆さん優しく、多方面からの視点で具体的に「できそうなこと」を

アドバイスいただき、自分自身のスキルアップになると同時に楽しい時間を過ごさせていただきました。

来年度からは薬剤師も参加され、薬という視点からもアドバイスが受けられるようになるそうです。

皆が積極的にこの会議を活用して、自身の視野を広げられるといいなと思いました。

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