霧が丘連合自治会の冬期総合防災訓練が本日行われました。

霧が丘では夏と冬に総合防災訓練を行っています。

毎回、多くの方が参加されています。

今日も地域ごとに4班に分かれ、

「起震車体験」「防火水槽からの消火訓練」「AED訓練」「搬送訓練」などを行いました。

参加者の皆さんは真剣で、消防士の方や消防団の団員の方に質問も多くされていました。

霧が丘連合自治会では防災訓練に力を入れているのですが

今回、初めて実際に防火水槽を開けることを行っています。

地域の公園にある防火水槽。どんな時に使うのかというと断水で消火栓が使えないときに使うのだそうです。

いろんな事態を想定して、訓練することの大切さを改めて知りました。

そして、地域の皆さんの防災に対する真剣さには本当に感心しました。

実際に災害が発生した時には、地域の皆さんの助け合いが何よりも大切かと思います。

その時に知り合いがいることで安心につながるのではと思いました。

そのためにも、地域の活動に参加してみてはいかがでしょうか。

（M.K)

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