どこの地域でもどんど焼きをするところが多いと思います。

どんど焼きは本来『お正月に歳神様をお迎えするために飾った門松やしめ飾りを

正月が終わる小正月に焼いて歳神様を空へお送りするというもの』だそうです。

どんど焼きで火や煙にあたることで、一年健康に過ごせるようになるそうですよ。

一般的には神社などで行うところが多いと思いますが、

霧が丘では連合自治会が主催となりケアプラザがある『霧の里』のグラウンドにて本日行われました。

ところで他の地域ではお飾りの分別はどうされているのでしょうか？

霧が丘では地域の方が前もって分別し

最終チェックを地域の環境事業推進委員の皆さんが行ってくれています。

また、霧が丘のどんど焼きでは豚汁や焼き鳥、甘酒、綿菓子などの販売もあり、

ちょっとしたお祭りのような感じです。

私も綿菓子を買いました。冬は乾燥しているからなのか、溶けることなく美味しく頂きました。

どんど焼きの日は、新春歩こう会も開催しています。

こちらはスポーツ推進員や青少年指導員の皆さんが主となって行ってくれています。

こちらも地域の多くの方が参加されていました。

コースは霧が丘をぐるっと一周する感じです。

途中、富士山がとてもきれいに見えました。

参加者にはゴール時に豚汁券がいただけます。

年が明けてすぐに、すばらしい地域活動に参加させていただきました。

私は、この行事に参加させていただいたことで、きっと今年も健康で過ごせると思います。

霧が丘地域にとっても、いい一年になるといいなと思いました。

（M.K)

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