11/16（土）に霧が丘連合自治会による停電対策訓練が行われ、

私たちも参加させていただきました。

開始は夜の７時からにも関わらず、多くの方が参加されていました。

地震はいつ起きるかわかりません。

夜間に地震が起き、停電になっても、避難所を開設するためには

明かりが絶対に必要です。

今回は投光器を誰もがつけることができるように

そして、避難所まで投光器をどこに置いたらいいのかを確認するための訓練を行いました。

今回初めて参加された方に、地域の方から動かし方を教えていただいていました。

このようなつながりって本当に大切だと思いました。

霧の里の正門から避難所の体育館までは距離があるので

避難してきた方がここで怪我をしないように

足元を照らすように電気をつけ、参加者全員で確認もしました。

霧が丘では防災の為の訓練を年に何度も行っています。

このような取り組みがいざという時に実際に役に立つのだと思いました。

（M.K)

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