2024.08.26
- お知らせ
【霧が丘包括】気象病について
気候の急激な変化により自律神経のバランスが崩れ、頭痛、めまい、腰痛・関節痛、食欲不振などの症状や、もともとの持病が悪化してしまう、などの状態を総称して「気象病」というそうです。
これといった治療法がなく、それぞれの症状に合わせて薬が処方されたりするようですが、自分でできることがあれば可能な限り予防したいものです。
室内の温度や湿度を適切に保つ、適度に身体を動かす、規則正しい生活、バランスのよい食事、しっかり睡眠をとる、シャワーではなく浴槽のお湯にゆったり浸かってリラックスする…天気予報をチェックしてセルフケアのコントロールができるといいですね。
これから台風シーズンです。家屋ばかりでなく、ご自身の心身の養生もお忘れなく…
F・T