今回の「介護者のつどい」では、特別養護老人ホーム「かわいの家」の見学会を開催しました。

副施設長より「施設を見学する際に、ご利用者様やスタッフの表情・様子等をぜひ見てほしいです。」とのお話がありました。施設の物理的なことだけでなく、そこにいる人たちを見ることがその施設を知るポイントとなるんですね。

早速、エントランスから施設の中へ

　

奥のドアが入口です。入口を入るととても明るく開放的なロビー。右手に見えるのが無人販売でおやつなどが置いてあり、自由に購入することができ、購入した物は各ユニットの冷蔵庫で管理されているそうです。

喫茶コーナー　ボランティアの方がお茶を入れてくれることもあるそうです。

　

ユニットの様子　とても重厚感がありステキな食堂とリビング

ちょうどご利用者様がおやつを食べられていて、スタッフと楽しくおしゃべりをされていました。（おやつの提供はないので、ご自身で購入された物、または持ち込みとのことです。）

エレベーターホールも広々とした空間で、ソファがいくつも置いてあり、自由に利用することができるようになっていました。

また絵画がたくさん飾ってあり、とても癒されます。絵画は展覧会に出品された作品で寄贈されたものが多いようです。

参加者からは、「施設の中を実際に見ることができ、思っていたイメージと違った。」

「疑問に感じていた生活の様子を直接聞くことができ、とても良かった。」等の感想をいただきました。

霧が丘包括支援センター　T.F

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