2024.05.24

  • 活動報告

【霧が丘包括】E(エンディング)ノート書き方講座を開催しました。

E(エンディング)ノート書き方講座を開催しました。

Eノートは地域で老い支度を広める活動をされているMSO研究部の皆さんと

霧が丘地域ケアプラザで作成したオリジナルのエンディングノートです。

エンディングノートはいざという時に家族が困らないように

そして、自分自身も納得できる最期を迎えられるように書き留めておくものです。

ですからエンディングノートは書き終えたら、

家族にエンディングノートを置いてある場所を伝えておくことが大切です。

せっかく書いたのに、葬儀等すべてが終わって、遺品整理をしている時に

エンディングノートが見つかったでは意味がありませんものね。

また、年齢を重ねることで考え方が変わるかもしれないので鉛筆で書き、

いつでも書き直せるようにしておくこともポイントとのことでした。

人生の最期について、家族と話すことって本当に大切だと思います。

話すことが難しいのであれば

『エンディングノートを書いたから、いざという時はそれを見てほしい』と

伝えるだけでも違うかもしれませんね。

霧が丘地域ケアプラザではMSO研究部の皆さんと協力して、4冊の老い支度ノートを作成しました。

今年度は8月まで月に1冊ずつ書き方講座を開催していきます。

6月はF(ファイナンシャル)ノートの書き方講座になります。

安心して老後を過ごすためにはお金も大切です。

老後のお金について一緒に考える機会にしていきたいと思っています。

日程は6月28日(金)10:00~11:30となります。

ぜひ、ご参加いただければと思います。お申込みお待ちしています。

霧が丘地域包括支援センター M.K

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