横浜市霧が丘地域ケアプラザ地域包括支援センター

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2024.03.17

  • 活動報告

【霧が丘包括】地域の防災訓練に参加しました。

霧が丘連合自治会の防災訓練に参加させていただきました。

今回の訓練は委嘱の委員や自治会役員など地域で活躍されている方を対象に行い、

70名以上の方が参加されていました。

今年の1月に起きた能登半島地震から,水とトイレの重要性について誰もが認識したのではないでしょうか。

そこで、今回はまず昨年設置された耐震給水栓や地域で設置した井戸についての説明がありました。

次にハマッコトイレの設置訓練を行いました。

風がとても強く煽られたため、組み立てることが少し難しかったのですが

無事に設置することが出来ました。

ハマッコトイレは障害者用を含め5台となります。

200名が避難した場合足りないのではとのことから

その他にマンホール直結式のトイレの設置についても検討を行いました。

その後は炊き出し訓練を行い、参加者全員で昼食をとりました。

その後、消火箱の確認を行いました。

いざという時に、消火箱の中には何が入っているか

どのように使用するのかを知っておくことはとても重要です。

防災訓練には、何度も参加させていただいているのですが

いざという時に、すぐに動けるようにするためには

何度も訓練に参加することが大事だといつも感じます。

地震はいつ来るかわかりません。

お住いの地域で防災訓練があるときには、参加してみてはいかがでしょうか。

(M.K)

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