久末居宅介護支援センター

2024.01.15

  • お知らせ

【久末居宅】消防にLive映像を送信できる新しい通信システムが始まりました!

川崎市より消防にLive映像を送信できる通信システム開始のお知らせです。

消防にLive映像を送信できる新しい通信システムが始まりました!

消防Live映像通信システム(Live119)について

 通報者が撮影する災害現場の映像を指令員がリアルタイムに確認したり、指令員から応急手当を実施いただくための映像を送信するなど、迅速な現場活動に役立てるものです。

 119番通報の際、指令員が必要と判断したときに、消防Live映像通信システムを利用した映像伝送のご協力をお願いすることがあります。

 119番が多数入電しているときなど、対応できない場合があります。

出典:川崎市 ホームページ

映像通信開始までの流れ

119番通報を受けます。

指令員が必要とした際に通報者に映像送信を依頼します。

通報者の承諾を得た場合のみ消防Live映像通信システムを使用します。

操作手順について

映像通信に切り替える前に、電話の音声をスピーカーにしてください。

消防から受信したショートメッセージ(SMS)を開き、URLにアクセスしてください。

注意事項を確認し、問題がなければ承諾して次へ進んでください。

マイク、カメラ、位置情報へのアクセスを許可します。

音量調整して「次へ」をタップし、撮影開始してください。

撮影されている映像が消防の119番指令センターに送信されます。

出典:川崎市 ホームページ

皆様へのお願い

通報者ご自身の安全を確保したうえで、消防Live映像通信システムを利用して映像の伝送をお願いします。

映像通信にかかる通信料は通報者の負担となりますので、ご理解とご協力をお願いします。

スマートフォンの種類、設定や通信環境によっては、映像通信が繋がらない場合がありますので、ご了承ください。

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