現在、川崎市が力を入れている「ソーシャルワーク実践のためのパターン・ランゲージ」の研修に参加してきました。

川崎市と各包括センター長が中心となり、かなりの時間をかけて作り上げたそうです。

作成するに至ったきっかけは、ソーシャルワーク・ケアマネジメントに従事する「デキる人」のコツや経験則は共

有されておらず、個々人が日々迷い、模索しながら成長していくしかない状況…。

熟達者が無意識に実践している「経験則」や「コツ」を、「抽象的ではなく、分かりやすく、言語化した」とのことです。

色々な使い方がありますが、今回はグループごとに実際に30枚のカードを使い事例検討を行いました。

自分のケースの振り返りにもなるので、当事業所でも事例検討の際に行ってみたいと思います！

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