1/9「はつらつ介護予防講座」を開催しました。

今回の講話のテーマは「有酸素運動について」

有酸素運動とは、ウォーキングやジョギング等の

「全身の運動」で、「最低5分以上を継続」、「疲労困憊しない程度の強度」のものです。

＜有酸素運動の効果＞

①血液循環の改善　②生活習慣病の予防・改善　③認知症の予防、脳血流量の増加、脳神経細胞の活性化　など

運動時間に関しては、いきなり増やすのではなく、

「3分→5分」というように徐々に時間を延ばしていくのがよいとのアドバイスがありました。

また、ご参加者の方々からは歩行に関する質問が多く聞かれました。

歩行時、「かかと」から地面について、「つま先」で地面を蹴るようにすると、よいそうです。

＜本日の運動＞

「ストレッチ」、「世田谷いきいき体操」、「口腔体操」、「脳トレ」を実施しています。

次回の開催は1/23（火）です。

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