10/31（火）桜新町区民集会所にてACP（人生会議）講座を開催いたしました。

講師として桜新町アーバンクリニックの遠矢先生・五味先生にお越しいただき

「人生の最後のときに、自分の意思を伝えられる人は10％程度」との情報から、

自分のこと（好きな事、してほしくないことなど）を周囲に伝えておくことや、

日頃からかかりつけ医を持っておくことの大切さなどを、考える時間となりました。

また、入院することが必ずしも「良くなる」だけではなく、病院でのベット上安静で

体の別の機能が「衰えてしまう」こともあるという事実を知り、在宅医療の重要さも見えてきました。

日本は世界一の長寿国となりました。

できることなら、健康寿命を延ばしていけるような生活を心がけていきたいですね。

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