2025.08.26
- 活動報告
【枝川包括】訪問看護と地域包括の関わり
訪問看護と地域包括ってどんな関わりがあるの⁈
体調の不安や暮らしのちょっとした困りごと…。そんなとき、頼りになるのが「訪問看護」と「地域包括支援センター」です。
訪問看護は、ご自宅に看護師等が伺い、体調管理や服薬のサポートを行います。病院に行くほどではないけれど「少し心配だな」という時も、そっと寄り添ってくれる存在です。
一方、地域包括支援センターは、介護や生活に関する総合相談の窓口。介護保険や福祉制度、日々の暮らしの困りごとなど幅広く相談できます。
この二つが連携することで、「体のケア」と「暮らしのサポート」がつながり、利用者さんが安心して自分らしく過ごせる環境づくりにつながります。
例えば、訪問看護師が体調の変化に気づき、すぐ地域包括へ相談。そこから必要な介護サービスや生活支援につながることもあります。
私たちは、「住み慣れた地域で安心して暮らし続けたい」という想いを支えるため、チームで力を合わせています。
(F.E)