2025.07.14
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【枝川包括】新・介護百人一首
新・介護百人一首の募集のご案内です。
「介護する」「介護される」なかで感じた素直な思い、介護にまつわる喜怒哀楽を短歌に詠んでみませんか?
昨年の入選作品を一部ご紹介。
「もう百歳!?もうそんなに歳とったのか一分後にまた同じく驚く」
同じことに新鮮に驚くご利用者さん。毎日が新しい発見でいっぱいです。
「ばあちゃんのイビキがないと心配で生きているかとそっと見に行く」
あまりに静かだと不安になって、生きているのを確認すると、ホッとするときがよくある。
「間断なく来る変化球いなしながらも百歳姑(はは)の完封勝利」
日々、様々な要求があり、それが無理難題でも最終的には姑の思うがままに。
介護する人される人が思わず共感してしまう短歌が多数寄せられています。自分だけではないと少し心が軽くなるかもしれませんね。(E・E)