2023.11.13
- 活動報告
認知症初期集中支援チーム員研修に参加しました【枝川包括】
認知症になっても住み慣れた地域で安心して生活をしていくには、認知症を正しく理解し、症状に気づいたとき早め早めに相談することが重要です。認知症初期集中支援チームは、平成27年に新オレンジプランの中で位置づけられ、『多職種による早期の支援開始』を目指してスタートしました。研修では、最新の研究や各地域での実践例から、専門職が連携し、早いうちから認知症の人と
家族を支援する意義と必要性について学びました。
私たち枝川長寿サポートセンターでも、保健師・主任介護専門員・社会福祉士が、医療や介護の諸機関と連携し、積極的に関わることで、地域での生活を支援したいと思っています。ご自身はもちろん、ご家族、近隣の方に気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。