2024.09.09
- 活動報告
【荒川包括】特養の防災訓練に参加しました
先日、荒川地域包括支援センターのある特別養護老人ホームで防災訓練が行われ、包括支援センターからも2名参加しました。
消化器の使い方、消火栓の使い方などを教えてもらい、実際に何名かがやってみました。
消火栓のボタンを押し、音の消し方も確認できました。
その後、防災訓練へ。地震から火災が起こる想定での訓練です。
参加職員は各階に分散し、状況確認、初期消火、避難活動のシュミレーションを行いました。
消火器や消火栓など、いつも目にしているものですが、使うことはなかなかないので手順をしることができました。
地震や火災が発生した場合の各部署での連携も、実際に行ってみないといざという時にどうしてよいか分からないと思います。定期的な施設全体での防災訓練の大切さを感じました。
包括支援センター内でも災害時の初動の対応など改めて確認していきたいと思います。
荒川地域包括支援センター U