毎年９月21日は「世界アルツハイマーデー」、同じく９月は「アルツハイマー月間」と定め、アルツハイマーを啓蒙するために世界で様々な取り組みが行われています。

　９月21日という日は、1994年9月21日にスコットランドのエジンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催された日で、会議の初日であるこの日を「世界アルツハイマーデー」と宣言し、アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者と家族に援助と希望をもたらす事を目的としています。

　荒川区では、区内の図書館でアルツハイマーに関する展示を行います。荒川地域包括支援センターの担当であるゆいの森荒川の中央図書館では、９月17日から２階の廊下に展示をする予定で、鋭意準備中です！

　その他に、1階ではアルツハイマーに関する書籍をご紹介しています。アルツハイマーってどういう病気なんだろう？ニュースではよく見かけるけど・・・といった方、これを機会にまずは小説や漫画から手に取ってみてはいかがでしょうか？

　お近くにお越しの際は、是非ご覧ください！！

　↓昨年の展示（１階）の様子です。

　

荒川地域包括支援センター　K

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