2024.05.28
- 活動報告
【荒川包括】荒川地域初!住民主体での生活支援活動を実施しました
半年前から月に2回、パートナーの会(地域住民主体の介護予防団体)「おせっ会」が荒川地域初の生活支援活動を始めてくださっています。
今回、ケアマネージャーから要望があり、ゴミ出しをお手伝いしました。
ゴミを前日までにまとめておいて頂き、玄関前に置いてもらいます。
ドアをノックするとご本人様が顔を出して下さいました。さすが元町会長!!お知り合いで「あれ?どうしたの?」「足が痛くて」等会話が弾みます。近隣住民同士の会話です。
大変な作業ですが、顔の見える関係づくりは大切だと思いました。
近隣・地域での助け合いによって、公的サービスではない支援が成り立ちます。
”お互い様の関係”が荒川地区には沢山あり、今後も期待出来ます。
地域に慣れ親しんでいる、町会長さん方々が8時に集合して声掛けや安否確認する中で、困り事や地域の問題、世間話をするコミュニケーションは本当に大切であることを改めて感じています。
これからも地域のために活動者や依頼者同士のコミュニケーションを大切にしていきたいですね。