先日、荒川地区のグループホーム、小規模多機能型居宅介護の運営推進会議が開催された為、参加して来ました。

運営推進会議とは、利用者の家族や地域住民の代表者、区職員又は当該事業所を管轄する地域包括支援センター職員が参加して、

提供しているサービス内容を明らかにし、地域に開かれたサービスとする事でサービスの質の確保を図ることを目的としています。

今回参加した運営推進会議では、町会長の方やご家族様が参加され、様々な意見交換がなされていました。

事業者側からは、入居状況や職員配置、事故報告、イベント情報など、細やかな情報共有がなされており、

また、ご家族様からの要望なども出ていた為、今後どのように対応・実施していくか等具体的に返答がなされていたので安心に繋がると感じました。

地域包括支援センターからは、地域で行われている地域介護予防事業団体やサロン等の情報提供を行っています。

他の事業所でも運営推進会議が開催されておりますので、地域包括支援センターとしても積極的に参加し連携を図っていきたいと思います。

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