2024.06.07
- 保育
小さな命を預かるということ。
野原の高さが高くなり、夏を感じます。
その高さはお写真をご覧いただければと思います。(笑)
子どもたちと比べるとよくわかりますね。
少し安全管理をしている私もドキドキしましたが、
子どもたちなりにゆっくり、足元を気を付けながら歩くような姿があり、
感動しました。
保育は楽しいことばかりではありません。
答えは簡単です。私たちは命を預かっています。
常に危険を予知し、防ぎ、安全を管理をしなければいけません。
ですが、危険なものをすべて排除することは正しいのでしょうか。
この線引き、10人いれば10人線引きの場所が違うと思います。
だから私たちは話し合い、すり合わせなければいけません。
この場でも「危ないかも」も過ぎり、声掛けをして、自分も気を付けて安全管理していました。
その中で子どもたちが自らの力で気をつけて歩いていて、
自分で安全に歩く姿を見て感動したのも事実です。
そんな乗り越える力が子どもたちにあるのも事実かと思います。
一緒にいろいろなことを楽しく、安全に乗り越えていきたいなと感じます。