一緒に同じアイスをスプーンですくい食べる真似っこをして楽しむ子どもたち。

微笑ましいですね♪

実は最初D君一人でアイスを堪能していました。そこに「おいしそうだな、、、」と眺め始めるMちゃん。

僕のだよ！というようにアイスを大事に守っていたD君ですが、保育者が「一つスプーン貸してあげる？」と声をかけると少し思い悩んでから、貸してあげようと心に決めたようでMちゃんにスプーンをプレゼント。

そこから一緒に食べておいし！と言いながら笑いあってこの微笑ましい様子に！

一人で集中して遊びたい！お友だちの玩具楽しそう！一緒に遊んでみたい！の気持ちが子どもたちの中で入り混じっているため、このようにお友だちと一緒の玩具で楽しめた瞬間は貴重だったりします。（笑）

一緒におままごとをしたり、絵本を読んだりして遊びを共有できるともっと楽しいのかもしれない！と感じて遊びが発展していくように、保育者は貴重な楽しい経験を一瞬たりとも見逃さずに一緒に喜び、味わい、楽しんでいきたいなと思っています。

千々和

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