2024.05.31
- 保育
保育士の特権と園での様子を伝えるっていうことは
☆こんにちは優っくり保育園です☆
今週は本当にお天気に恵まれず、子どもたちもなかなかつらい思いをしていました。
少し体調が優れない子も多い中、きっと気持ちがもやもやとスッキリしていないこともあるのでしょう。
そんな中、少しでも子どもたちに新鮮でわくわくすることないかなぁと先生たちが考えてくれました。
「小麦粉粘土」です!
…なんて大発明のように言いましたが、保育の中では定番。
でも今の子たちとはこの体験をしていなかったかも…?
身体を動かすのも発散できていいけど、感触遊びでのんびりまったり過ごす時間を楽しもうと思いました。
小麦粉のさらさらを感じたり、水を足していった感触は少し気持ち悪く感じたり、
粘土になると全く違う感触になって夢中にこねていたり、家でパン作りをしたことあるのかすごく上手にこねていたり、
テーブルについてエプロンしたらご飯を思い出してうっかり「いただきます」してから遊んでいたり(笑)
私たちも子どもたちの新しい一面を発見できて楽しかったです!
毎日一緒にいても新しい表情や一面が見えたり、活動によっても反応が違ったり、
その違いを感じられることが“保育士”いう仕事の良いところかと思います。
もしかしたら家族のみんなよりもいろいろな一面が見れるかもしれないですからね。
そんな私たちから見えた一面をご家族の方に伝えて共有できたら
もっともっと子育てが楽しくなるかもしれないですよね!
そんなことを思いながら、一つ一つの活動を大切にしています。
来週はどんなことしようかな!
優っくり保育園 佐藤