先日"遊びの天才"という記事を書いたのですが、今回も子ども達の遊び方を見て"よく思いついたな"と思うことがありました。

碑文谷公園の緩やかな小山がある場所で遊んでいたときのこと..

ひとりの子がベンチに向かってなにやらしていたので、チラッとのぞいてみました。すると、ベンチの木の板と板の隙間に細長い草を入れて、下に落としている真っ最中。細い隙間に柔らかい草なので入れるのに時間はかかりますが、1つ2つ..とその行動を繰り返し楽しんでいました。

他の子もその様子をみて、真似て..即席のぽっとん落とし遊びのようなものになりました。

大人がみると普通のベンチ。けれど、子ども達の目線からみると、楽しい玩具に早変わり。子ども達の発想力、遊びの力に今回も驚かされ、関心してしまいました。

藤原

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