2024.02.11
- 看多機
膀胱留置カテーテルについて
こんにちは(^^)/
今日は看多機のご利用者様もよく使用される膀胱留置カテーテルについてご紹介します(#^^#)
膀胱留置カテーテルとは
尿が排泄されない状況において、尿道から膀胱までカテーテルを挿入し、尿を留置するための医療装置です。
膀胱留置カテーテルは、患者が自力で排尿できない場合や、尿路の閉塞、褥瘡や皮膚炎などによる汚染のリスクがある場合に適用されます。
また、ターミナル期の病気で排泄による苦痛や介護者の負担が大きい場合にも使用されることがあります。
☆膀胱留置カテーテルのメリットとデメリットは以下の通りです。
看多機で出来ること
かんたき来所時や定期的な訪問でカテーテルの管理を行います。
カテーテルが詰まったり、尿の色や量に変化があったりした場合には、即座に対応し、必要に応じて交換や適切な処置を行います。
これにより、ご利用者様の健康状態をモニタリングし、早期に問題を解決することができます。
また、こちらでカテーテルの管理や尿破棄を担当することで、ご家族や患者の負担を軽減することも可能です。 カテーテルに関する不安や疑問、身体的な不調に対して気軽に相談していただきたいです。
看護師 清水