2026.03.09
- 活動報告
春のレクリエーション:さくらの花びら作り
こんにちは。
つばめの里グループホームでは、季節を感じていただけるレクリエーションとして「さくらの花びら作り」を行いました。


色紙を使い、紙を折る・切る・形を整えるといった作業を行いながら、桜の花びらを一枚ずつ作っていきました。皆さま集中して取り組まれ、「春らしくていいですね」「きれいな桜になりますね」といった会話も自然と生まれ、穏やかな時間となりました。
今回のような紙を使った創作活動は、認知症ケアの観点からもさまざまな効果が期待されています。
まず、紙を折る・はさみで切る・形を整えるといった工程は、手指の細かな動きを促す作業療法的な要素を含んでおり、手指機能の維持や脳への刺激につながると考えられています。


また、作業の手順を考えながら進めることは、注意力や集中力の維持にもつながります。さらに、季節のテーマである「桜」を取り入れることで、春の記憶や過去の体験を思い出すきっかけとなり、回想法的な効果も期待できます。
入居者様同士や職員との会話が自然に生まれることで、社会的交流の促進や情緒の安定にもつながります。完成した作品を見ることで達成感や満足感を感じていただける点も、生活意欲の維持にとって大切な要素です。


現在、皆さまが作ってくださった花びらを使い、ホーム内に大きな桜の飾りを作っています。満開の桜になるのが今から楽しみです。
これからも、季節感を大切にしながら、認知症ケアの視点を取り入れたレクリエーションを行い、入居者様が安心して楽しく過ごしていただける時間づくりに努めてまいります。
つばめの里グループホーム-ビアンチ

