2023.12.26
- 活動報告
ランチョンマットを敷かせて下さい。
26日の夕食にクリスマスメニューを召し上がって頂きました。
献立は、ビーフシチュー、カニとトマトソーススパゲッティ、ポテトグラタン、黄桃。冷凍食品も活用して、間違いのない仕上がりを目指します。
頭の中がクリスマス一色の職員には、kさんがもみの木に見えてきていました。
「kさん、クリスマスカラーですね。」
「ああこれ?みどり?大したもんじゃないよ笑」
よーし、これから美味しいごはんをつくるぞー!「おー!」と行きたかったのですが、シチュー、シチューと叫んでも「???」、、反応がイマイチ。
それならば。「これを作りましょう!」「なあに、これ?」「シチューです!」
「へぇー」ちょっとイメージが伝わった??
「へー」
「これだってさ」
他の方を気にかけてくださるoさん、、今日もありがとうございます!
渡されたデミグラスソース缶をじっと見つめて動きが止まります。
「、、、。」
おもわず「今日はこれを食べます」と声をかけると
「え、これを食べるの、、、?」と怪訝そうに見つめ返されてしまいました。缶を食べる、と伝わってしまった模様。缶じゃないですよ、と申しそえました。これは面白がっていいところだと思うのです。
寄らば大樹の陰。「おねがいします」「いいよ」ありがたいです。
KさんのとなりのTさんも一緒に下準備を手伝っていただきました。
加熱調理はFさん担当。
具に均等に熱が入るよう、鍋をゆすります!
上手上手と喜んでいると、これぐらいはするわよ、と涼しい顔。
工程分担が異なりますが、
缶を開けようと頑張っています。「うーん、開かない。カタイ」捻り上げるタイプでちょっと難しかったです。ごめんなさい。。
一方、「これ開けてください」「ハイハイ」かぱ
「すごい!あいた!」「なぁ〜に言ってるの笑」
そんなんじゃオヨメに行けないわよ、と茶目っけを披露されます。楽しい。
オヨメさんの鑑
時代の最先端
お手伝いをすすんで行なってもらえます。お皿の向きに注目。
微妙に調節していました。よそいやすいように工夫されています。
後ろで見ていたKさんもお手伝いを始めてくださいました。
かたや、どんどん配り始めます。手際が良いので、職員が入る隙がありません。
ランチョンマットを敷き忘れました。明日からまた敷きます。
ありがとうございました。