2024.03.11
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能登半島地震ボランティア活動②
こんにちは
優っくり村下馬の島袋です
今回は能登半島地震被災地のボランティア活動を行った醍醐課長の様子をご紹介します。
ボランティア活動は1週間近く行われるため、寝泊まりするために拠点となる場所が必要になります。
その拠点となった場所がデイサービス施設でした。
こちらのデイサービスでは、能登半島地震のあった当時もご利用者様・スタッフともにいつも通りの生活を行っていたとの事でした。
お正月の飾りなどがそのままあり、発災時から時が止まっている様にすら感じてしまいました。
拠点として活動しますが、水が出ないので不便な状態が続きます。
現場のスタッフは、恐怖心もありつつご利用者様の安全を守る事も考えなくてはならなかった為、辛く苦しい状態が続いたと伺いました。
いつもの日常を一刻も早く取り戻すためにも、我々にできることは何かを日々考えています。
それではまた、次の投稿で