2025.12.02
- 活動報告
研修
優っくり看護小規模多機能介護の喜多見です。
痰の吸引や胃ろう・腸ろうからの栄養剤の注入は「医行為」になるので、医療従事者が行う処置になりますが、
在宅にて吸引を行なう家族の負担を減らすため、
医師の指導を受けた介護職がその「医行為」を特定の条件下で実施できる制度があります。
「認定特定行為業務従事者証」
研修と試験をクリアーして介護職が喀痰吸引及び栄養剤の注入が行える証明書です。
10月・11月と座学を受け、ただいま試験と演習に向けて復習の真っ最中です。
介護の現場も利用者さまからのニーズが多様になってきています。
それに応えられるよう、職員もスキルアップに取り組んでいます。

優っくり看護小規模多機能介護喜多見 長尾

